蜜来〜みらい〜 薔薇色に染め上げられて夕焼けは甘く香る艶やかなほほに手を伸ばせば熱い鼓動が禁じられた扉を叩くのだろうその輪郭の中にある生まれたての朝の瑞々しさを味わってみたいのです果てなき時の高鳴るままに実がある限り歯を立てるかしり 決した扉からこの身に忍ぶ蜜よ毒よ[詩画/2013年7月/色紙サイズ/テーマ『未来』]
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